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[みんなのケータイ]日本で色々なシャオミ製品が出ているおかげ? 中国で助けられた話
ニュース概要(出典記事の要点)
以前、筆者が取材で中国を訪れた際、小米之家(中国のXiaomi Store)で電動シェーバーを買いました。ホテルにアメニティがあるだろうと日本から持っていかなかったのですが、いざ洗面台を見たらカミソリが見つからなかったためです。
※ 上記は出典記事の要約です。本サイト独自の分析・背景解説は下記をご覧ください。
解説
中国出張で困った時に、日本でおなじみのある電化製品メーカーに救われた——こんな「グローバル化の実感」の話が、実は私たちの日常と深くつながっています。
この話の面白さは、日本の消費者にとって身近なブランドが、海外でも同じように頼りになるということです。シャオミのような中国メーカーは、かつて「安かろう悪かろう」というイメージで見られていました。ところが2010年代後半から、デザインや機能で日本メーカーに並ぶ製品を次々と投入し、イメージが大きく変わりました。
日本でこれだけシャオミ製品が浸透している背景には、スマートフォンの普及が関係しています。格安スマートフォンの選択肢として認識され始め、その後スマートスピーカーや美容家電、生活家電へと製品カテゴリーが広がりました。消費者は複数の製品で同じブランドを体験することで、信頼感を深めていきます。
そして重要なのが、この企業の「展開の速さ」です。日本で売れている製品は中国でも売られていることが多く、逆も然り。つまり日本で使い心地を知ったユーザーが、出張先の中国でも同じ製品を見つけられるという状況が生まれているのです。これは昔の日本メーカー、例えば家電大手やカメラメーカーが世界中で展開していた状況に似ています。
ただし異なる点があります。シャオミは製品数が圧倒的に多く、カテゴリーが幅広い。電動シェーバーから懐中電灯、スマートロックまで、生活に関わるあらゆるものを手がけています。日本メーカーの場合、各社が得意分野に絞っていたのに対し、シャオミは「生活全般をカバーするプラットフォーム」を目指しているように見えます。
こうした戦略の転換は、グローバル展開の形を変えつつあります。かつて日本から世界へ発信する流れが当たり前だった時代から、世界のどこからでも必要な製品が手に入る時代へ。出張者にとっても、旅行者にとっても、忘れ物をカバーしてくれるこのような製品群の存在は、実は地味だけれど生活の質を大きく左右しているのです。
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ニュースタイムライン
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参考引用
“小米之家で電動シェーバーを購入し、ホテルのアメニティ不足を補った
― ケータイ Watch
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