
公式ロゴ / Logos provided by Logo.dev
キヤノンITSのIDaaS「ID Entrance」、Cato SASE PlatformとのIDプロビジョニング連携に対応
ニュース概要(出典記事の要点)
キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は18日、クラウド型統合ID管理サービス(IDaaS)「ID Entrance」のオプション機能「IDプロビジョニング」を拡張し、Cato NetworksのSASE(Secure Access Service Edge…
※ 上記は出典記事の要約です。本サイト独自の分析・背景解説は下記をご覧ください。
解説
皆さんは、会社でたくさんのシステムを使うとき、それぞれにIDとパスワードを入力するのが面倒だと思ったことはありませんか?
今回、キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が提供する「ID Entrance」というサービスが、その「面倒くさい」を解消し、さらにセキュリティも強化する連携を発表しました。ID Entranceは「IDaaS(アイダース)」と呼ばれる、クラウド上でたくさんのIDを一元管理するサービスです。例えるなら、会社のすべての鍵を一本のマスターキーで開けられるようにするようなもの。これがあれば、従業員は一つのIDとパスワードで、様々な社内システムやクラウドサービスにログインできるようになります。これを「シングルサインオン」と言います。
今回、このID Entranceが「Cato SASE Platform」というサービスと連携するようになりました。SASE(サシーと読みます)は、簡単に言うと「セキュリティとネットワークの機能を一つにまとめて、どこからでも安全に使えるようにする」仕組みです。会社で働く人たちが、オフィスだけでなく、自宅や外出先からでも会社のシステムに安全にアクセスできるようにするための、いわば「デジタルな警備員」のような役割を果たします。
この二つのサービスが連携することで何が嬉しいのでしょうか?
まず、従業員が新しいシステムを使い始めたり、部署を異動したりしたとき、これまでならそれぞれのシステムで手動でIDを設定し直す必要がありました。これが、ID EntranceとSASEの連携によって自動化されます。これを「IDプロビジョニング」と言いますが、まるで新しい社員が入社したら、自動的に必要な部署の鍵が渡されるようなイメージです。これによって、システム管理者の手間が大幅に減り、社員もすぐに新しい環境で仕事に取りかかれるようになります。
さらに重要なのがセキュリティです。最近は、サイバー攻撃が巧妙化しており、どこからでも安全にアクセスできる環境を作ることは企業にとって喫緊の課題です。IDaaSでIDをしっかり管理し、SASEでネットワーク全体を安全に守る。この二つが手を取り合うことで、より強固なセキュリティ体制を築けるようになるのです。
この連携は、特にテレワークやクラウドサービスの利用が当たり前になった現代の働き方において、企業のIT環境をより安全で効率的にするための大きな一歩と言えるでしょう。従業員はよりスムーズに、企業はより安全に、デジタルな世界で活動できるようになるわけです。
関連データ
ニュースタイムライン
2026年6月10日
EDR単体では防げない“セキュリティのすき間”を狙う新しい攻撃 IDaaSとの連携機能で守りを固めるASCII.jp
2026年6月19日
キヤノンITSのIDaaS「ID Entrance」、Cato SASE PlatformとのIDプロビジョニング連携に対応(クラウド Watch)Yahoo!ニュース IT
参考引用
“IDプロビジョニング」を拡張し、Cato NetworksのSASE…
― クラウド Watch
記事AI質問チャット
PREMIUMこの記事についてAIが質問に答えます。背景・要約・影響まで深堀り。
ログインして利用関連記事
こんな記事も読まれています
この記事について疑問がありますか?
事実誤認や不適切な内容について通報できます (要ログイン)。
異議申し立て・通報






